女の子が落ちた先は、俺の息子の先っぽでした。

舞台はボロアパート。
実はこの「ボロ」というのが物語の重要なキーワードです。
いつから建っているのかすら定かではない、ボロアパートなのですが、一応ちゃんと需要はあります。
生活費すら稼ぐのに苦労している高卒フリーターや、女優志願の女の子などお金に困っている人が集まってくるのです。

このアパートは管理人さんがしっかりしているためか、ボロい以外はほとんど問題もなく、一応生活ができていたのですが・・・
ある日主人公の部屋の天井が抜けて女の子が落ちてきたのです。
女の子が落ちてきたなんて某アニメのようですが、この漫画では天井を突き破ってというオマケ付きです。
突然天井から降ってきたので、対応する暇なんてあるわけありません。

しかも、女の子が落ちた先は、主人公の息子の先っぽだったりするのです。
あまりに偶然が重なりまくった結果ですが、事実は小説より奇なりという通り、そのままずっぽり挿入ってしまうのです。
ほとんど一瞬の事なので、落ちてきた女の子は抵抗する間もなく、一方の主人公も避けたりすることができず、完全に不可抗力だったのですが、結果としては生挿入。

女の子からしてみれば、落ちてしまった挙句に挿入されてしまうという踏んだり蹴ったりの状況です。
主人公からしたら完全にラッキーですが。。。

その晩はそのまま本番までやってしまったのですが、一難去ってまた一難。
次は大家さんに壊れた天井(女の子からすれば床)と、その晩の「声」の説明をしなくてはいけなくなりました。
何しろボロアパートで大家さんも住んでいるのでほぼ完全に聞かれてしまったようです。
しかも大家さんは若くて美人ときているので、余計に説明に困る主人公。
しかし、ここで意外な方向に話が進展します。
女の子が落ちた先は、俺の息子の先っぽでした。という奇跡のようなことが起きた後は、またもや奇跡のようなことが起きたのです。

もしかするとこのボロアパートは主人公に幸運をもたらす建物かもと思ってしまうほどすべてがうまく行きます。
これまでの苦労を報いてくれるかのようなこのボロアパート。
主人公はもっと大切にするべきですね。